地震後の生活とMOG
2018年 09月 12日
北海道胆振東部地震があり
札幌に帰る前に、東京でレトルトものや
保存のきく食品を買って帰ってきました。
あと、ロブションのパンも。
ここのパン、美味しい。
時間さえ合えばいつも買って帰ります。
私はいつもANAを利用しますが
飛行機の中で
「札幌に帰っても何も食べる物がないと大変だから」
って言って、客室乗務員の方が
袋に入れたお菓子とペットボトルの水を渡してくれました。
気持ちが本当にありがたい。
MSの奥様達の井戸端会議で
近くで臨時の野菜販売をしているとのことで
MOGの散歩がてら様子見に。
プチトマト、ヤングコーン、バジルを買ってきました。
卵と牛乳は出張前に買ってあったのが
少しあったのでラッキーでした。
そんな中
東京のお友達からMOGの10歳のお祝いにと
プレゼントが到着♪
嬉しい。
思ってくれている事が嬉しい。
メタルスーハーくんのチョーカー。
ちょっとわかりにくいけどWW
トリミングがままならなかったので
(でも顔回りはちょっとカットしてくれたの♪)
もしゃもしゃですが。
可愛い(笑)
もしゃもしゃでも可愛い。
MOGは自宅に戻ってから
私にべったりの甘えっこちゃん。
赤ちゃん時代みたいに
トイレにもお風呂にもついてくるようになりました!
やっぱり怖かったんだね。
いいよ、MOGが安心するまで
くっついてるからね。
昨日はたまたま入った北海道民の愛する
セイコマートで牛乳とヨーグルトを買えました。
嬉しい♪ ♪
そろそろ物流ももとに戻るかな?
被害が大きかった地域や家族を失った方々に比べると
本当に私は幸運だったと思います。
日常が当たり前と思わないで、日々何の不自由もなく暮らせる事を
有難く感謝しなければいけないことだと
頭の中ではわかっていながら
やはり、本当の意味ではわかっていなかったんだと痛感しました。
事が起こってから思い知るのは情けない事ではありますが・・・。
北海道に限らず、大阪の台風被害や九州の地震の被害
日本のさまざまな地域で今なお復興に頑張っている
方々が沢山いらっしゃいます。
天災が起きて、住む場所を失い、
食糧が限られ、不自由を強いられても
暴動が起きたり、事件が多発するような事がなく
現状を受け止め、耐え、ただひたすらに前を向こうとする
日本の国民性が本当に素晴らしいと思います。
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by koko_boko_koko
| 2018-09-12 09:39
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